火気厳禁です!
もしガス漏れに気づいたらタバコの火など火はすべて消してください。コンセントやスイッチに触れるのも厳禁です。(小さな火花が出て爆発事故の原因に、過日北海道であった爆発事故も(ry 厳密にはLPガスが直接的な原因でなく室内でガス抜きして(コレも危険ではあるが)その後小型湯沸かし器を使おうとしたいわゆる火に油を注ぐ(この場合は火にガスを注ぐだが?)事故)
換気扇にも手を触れないでください(回っている状態ならそのままで)くれぐれも止まっている換気扇を回さないようにしましょう。(これも爆発事故の原因になる)ガスの器具栓は勿論、元栓、メーターに付いてる元栓を完全に閉めます。
(一戸建ての場合には容器バルブも閉めます)
窓やドアを大きく開けてガスを外に追い出すようにします。うちわやほうきで仰ぐようにするのも効果的かと思います。くれぐれも金属製のものや帯電しやすいものは使ってはいけません。(静電気で爆発する場合もあります)LPガスは空気より重いので下に溜まりやすいです。(警報器も床の近くについている)また大半の都市ガス(空気より軽い)は上のほうに溜まります。(このタイプのガスの場合、警報器も天井近くについている)
供給元のガス会社や業者に電話をします。住所、氏名、状況など聞かれるかと思います。ガス事業者の点検を受けるまでガスは使わないでください。
おことわり
この記事は一般的に言われている事項でありまして、各販売店やガス事業者により細かな違いがあります(特に実際の運用など)したがいまして、当サイトに記されている記事と販売店さまからの指示が違う場合があります。その場合にはガス事業者や販売店の指示に従っていただきますようお願い申し上げます。
出典元:一般社団法人日本ガス協会・日本ガスメーター工業会・日本LPガス団体協議会
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[…] ます。この場合の復帰は一旦元栓をキチンと閉めてもう一度開けると使えます。勿論ガス漏れをしてガス臭い場合はこちらの手順でガスを追い出してからというのは言うまでもないです。 […]
[…] れらの警報が作動した場合 ここまでは周囲にガス漏れが無ければ復帰が可能です。(ガス漏れの場合はこちらをご覧ください。) (復帰の方法はこちらのページを参照してください。) […]