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遅い時間の帰宅は大変

席空いてると思って座ったら

東京の専門学校に通っていた頃、通学に山手線、京王線を利用していました。わりと夜遅くまで学校に残っていたので、いつも遅い時間の帰宅となっていました。

遅い時間の山手線は酔っぱらいの集まり。(山手線に限らず大都市の鉄道路線は似たようなものだと思うけど)あまり乗り込みたくはないけれど、乗らないと帰れません。疲れていても空席は少なく、空いていたとしても、若いので率先して座れば白い目で見られる。

相手はお酒が入っているので関わりたくはなし。でもある日、文化祭の前で連日準備でくたくたに疲れていました。どう思われてもいい、乗ったら座りたい!と思ってホームのベンチに座って電車を待っていました。

しばらくして、電車が進入して来ました。立ってる人がまばらぐらいの混み具合。目を凝らしていると、ちょうど待っていたあたりに、空席のある車両がとまりました。どう思われてもいい。そう思いながら電車に駆け込み空席へ!誰に邪魔をされる事もなく、すんなり座る事ができました。

しかし・・・安堵のため息をつきながら目の前の床を見ると・・・酔っぱらいの産物が落ちていました。誰も座っていなかったはずです。私は動き出した電車の中で席を立つ事もできず、まわりからの同情の視線を感じながら、息を止めて下車する駅まで目を閉じて座っていました。眠ることもできずに・・・

別の日も酔っ払いに遭遇

また、別の日。友人数人とやはり学校帰りの遅い時間に山手線に乗りました。友人男性がレディファーストとばかりに、空席を確保して座らせてくれました。

空席なし、立っている人同士が軽く触れあう程度の混み具合。隣には酔っ払った大学生がテニスのラケットを胸に抱えてゆらゆらと座っていました。その人の前には友人らしき人が二人、ゆらゆらしている人を、車内に響き渡る声で励まし続けていました。「がんばれよ!もうすぐ着くからな!」と。

すぐ側でそれをやられると、まるで自分も仲間と思われはしないかと、いたたまれない気分になりながら目を閉じて座っていました。ゆらゆら揺れる隣人の身体が当たり続けるのを不快に感じながら。少し睡魔が来たのか、頭がぼんやりして、励ます声も気にならなくなりつつあった、その時です。

ドン!と大きな音と共に、揺れる隣人が抱えていたラケットを、鬼が金棒を持つように床に突き立て、背筋を伸ばしたんです。びっくりしてその横顔に目を向けた瞬間。隣人の顔は床へと一気に下がり・・・酔っぱらいの産物が床にほとばしりました。

励まし続けた友人たちは言葉を失い後方へのけ反り、空間もできないほどの混み具合だと思っていた車内に丸い空間ができました。幸い私はラケットのおかげで難を逃れる事ができました。しかし、やはり息を止めて下車する駅への到着を一途に願いながら目を閉じて座っていました。

    上記の記事はあくまでも個人の感想であり特定の業者などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。またこの記事と状況が変わっている可能性もありますので最新の情報はお手数ですがお客さまご自身でご確認をお願いします。

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