2012年春ころに初めて回線を引く
フレッツ光を引くことにしました。本当はパソコン本体が欲しかったのですが今までのモバイルルータでは力不足だったのでほぼ販売員の言われるままに契約しました。(昔NTTに未払いの料金があったはずだが普通に引けてしまったのは別のお話)見た目の価格は安そうに見えますがやっぱり高いです。あと請負業者というか下請け業者の勧誘メチャうざい。
(フレッツ回線1件成約するとかなりの報酬になるらしい。でないとパソコン大幅値引きとかへたしたら無料プレゼントとかはたまた高額キャッシュバックとかありえない)高額キャッシュバックを謳う一部の業者が大問題なのも置いといて。。。(ココではあえてリンクは貼りません。)w
当時VDSLという既設の電話線を通信回線として使う方式が流行って?いて家主も乗せられたようで(家主の負担は無いらしい、共用部分に装置を追加するのみなので)何年かして関係ない別の勧誘業者が勝手に(申し込みはうちにの)シールを貼っていった。ムカついてその時ちょうど内装工事してたのではがしてやった(笑)NTTのフレッツ回線引いてるの自分だけという(笑)ホントは電力系とか安いのあるけどなにせ賃貸物件で引ける回線も制約がある。(工事は家主が嫌がる事が多い)
フレッツ回線の一部サービスが終了
2019年1月フレッツ回線の一部サービスが終了になるので(うp主契約のが該当するサービスだった)、この機会にメインのスマホと合わせて考えることに。NTTは価格が高い(その分安定度は抜群だが)&勧誘業者うざいので別の業者にすることに。といってもモバイルルーターを引くかコラボ光にするかで業務の遂行上どうしても固定電話が必要(頻度は高くはないが)なのだがモバイルルーターにすると当然ながら別契約でかえって高額になることが判明しました。なので仕方なくコラボ光にすることにしました。
NTTなどの回線網を使い契約は他社というのがいわゆるコラボ光とか光コラボレーションというものです。この記事では以下「コラボ光」とします。
【コラボ光の一例】
携帯電話会社系・ドコモ光、ソフトバンク光など。
プロバイダ系・OCN光、ビックローブ光、mioひかり、GMOなんとか、丸紅光、などなど大手から中小まで乱立状態。
コラボじゃない光(独自の回線使用):eo光、コミュファ光、ケーブルテレビの回線、auひかり、nuro光など。
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「○○光」推してくるが安いの?
ググると(興味のある方はやってみてくださいませw)アフィリサイトのオンパレード。。。(人の事言えるかのツッコミは置いといて)高額キャッシュバックとか月の料金が安いとかあるがNTTからの各業者への卸し価格が決まってしまっているので数年単位で平均すれば料金はどこも似たような感じに。月あたりだと1年目は安くても2年目以降なぜか値段が高くなる業者もちらほら。あと解約金がバカ高いケースも多々あります。(数万円とか平気で請求される例も多々あるようです)
なんで特定の「○○光」を推すサイトが多いかと言いますとそのサイトから1件成約すれば1~数万円単位の報酬がサイトの運営者に入るのです。なのでお客様の利便性などそっちのけでサイトが出来上がってしまっているのです。
かといっていったんコラボ光に乗り換えすると更に他の業者に乗り換える場合ひかり電話が厄介なことになるのです。(いわゆるアナログ戻し、ひかり電話で取得した番号の場合スマホのように番号移行が出来ない=固定電話番号が変わってしまう)そこそこ安くて信頼出来る事業者を選定へ。(ついでにメインのスマホもそこにする)
大手事業者に多いですがスマホと光回線セットで割引がある場合があります。(大手の携帯会社や一部格安SIM事業者)携帯会社で言うとドコモ光は元々の(スマホも)料金高いので却下。auひかりも賃貸物件で引けないので却下。ソフトバンク光はやっぱり高いのと諸々の理由で却下。
月額がそこそこで解約金も高くない事業者があったのでそちらに決めました。(手数料かかるがそれでもNTTのより安くなる、2年以内解約で5000円手数料、勿論2年以上使用した場合は解約金は無い)
1月中旬の申し込みのためなんと2月過ぎてからの工事になってしまいました。1月でサービス終了といいつつ実は3月末までは同一条件でフレッツ光が使えていたというのはまた別のお話です。
切替実行へ
今まで電話線で回線引いていた(VDSL)のが直接光回線を部屋に引いてくる方式に変更されました。回線からの装置も上の写真のようなものになりました。勿論光コンセントとかいうしゃれたものは部屋にはないので電話線用配管から光ケーブルを引いていました。コンセントの蓋でうまく固定していました。部屋の家具や機器の設置の制約で工事業者と打ち合わせて配線を長めにしてもらいました。
工事業者曰く後で自分で配線処理をしてよいとのことで(半日がかり、本来は事業者からの貸与物らしいが)結構面倒な作業だが写真のように処理しました。本来はモジュラージャックの横に光コンセントが付いてそばに機器を置くのがデフォルトのようです。うp主の部屋の場合電話線のジャックと仕事する机が逆方向なので配線を床に這わせるか(床に配線を置くのは足などをつまずいたりひっかけたりして事故やトラブルなどの原因になるので避けたいのです)天井に張るかになってしまいます。
前の住居では(工事手抜きで問題になったあの会社)机の下にコンセントが一切なく床に配線を這わせたくないので突っ張りポールに大きめの結束バンドを緩めにセット、その中に電気やLAN配線を通すような事もしていました。なんだかんだでも無事工事も完了して新しい光回線が使用できています。ただし肝心のパソコンなど接続機器のスペックが低く1GMpsの回線も宝の持ち腐れというのは別のお話です。
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