某政党党員が出来立ての家に上がり込んでくる
私は40代中盤のサラリーマンです。7年程前に、長男が生まれ、従来住んでいたマンションが手狭になりました。ちょうど実家の両親が引っ越すという話が上がり、実家を取り壊し、そこに注文で住宅を建てて、暮らすことにしました。実家には、当然私も住んでいたこともあり、土地勘もありますので、特に引っ越すにあたっての大きな懸念事項はありませんでした。
ただし、実際に家が完成したときから、当初予想もしなかった問題が発生しました。それは、私たちの建てた家の両隣が熱烈な某政党の党員だったのです。一方の隣はA政党、もう一方の隣はB政党とします。
A政党の党員である隣人は、家の引き渡しを受け、鍵をもらい入居した直後に、私の家にやってきました。そして、立派な家ですねからはじまり、気がつけば私たちと一緒に部屋の中にいました。私たちもこれから完成した家を見ようと思っていたのですが、あろうことか、一緒についてきます。
そして、一通り内覧すると、A政党の話をし、勧誘を始めたのです。私たちはこれから生活していく場の隣人になる方ので、無下にはできないので話だけは最後まで聞きましたが、特定の政党の活動には興味がないと丁重におことわりしました。
引っ越してきた日に別の某政党党員が来る
そして、家の引き渡しを受け、引っ越してきた日にやって来たのは、今度はB政党の隣人でした。ここでも、引っ越しで朝からドタバタして疲れており、やっと今日はゆっくりできるという中、夕方に訪れてきて、我が家を一通り内覧して、最後にはやはりB政党の勧誘をしていきました。
ここでも同様に、これから生活していく場の隣人となる方なので、最後まで話は聞き、丁重におことわりしました。それからというものの、政党の党員への勧誘自体はしてきませんが、選挙がある毎に、よろしくと、それぞれの政党の党員の隣人に顔を会わす毎に言われ、そして選挙の後には、決まって、先日はありがとう、と両党に入れていないにも関わらす、恩着せがましく、お礼を言われます。
また、問題は地域の活動です。両党の党員である隣人は、何かにつけて主導権をとりたがります。地域の活動の一つに公園の掃除かありますが、そこで最後に班長が連絡事項を言って終わるのが、他の班では通例らしいのですが、お互いに話したがって、非常に険悪な雰囲気に私たちの班はいつもなってしまいます。お互いに主義主張があるのは大変よいことですが、もう少し周りがどう思っているのかを感じとり、迷惑をかけない範囲で活動をしてほしいです。
うp主から補足
執筆者の原稿に明記はありませんでしたが、まあこういうことする政党って某左の政党とか日本を貶めるような政党だろうとお気づきの方も多いでしょう。似たような事例に某新興宗教の勧誘とかもあります。こういうのがあるのも地方から人が減っていく一つの要因かなとも思ってしまいます。
この記事はあくまでも個人の感想であり特定の団体や個人などを批判するものではありません。また状況が変わっている可能性もあります。家を建てたりお部屋を借りるというのは決して安い買い物ではありませんので最終的な判断はお客様の責任で行っていただきますようお願いします。
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