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一人暮らしをウン十年しているうp主が賃貸物件のいろいろなことを研究しています。

体験談 近所トラブル

迷惑な「壁ドン」

隣に独身者が引っ越してくる

私は現在のマンション(賃貸の2DKです)に住み始めて約7年になります。この7年間は特に大きなトラブルもなく、同じマンションの1階に住んでいる大家さんとの関係も良好でした。しかし、つい半年ほど前に引っ越してきたお隣さんが少々厄介な人でした。

お隣さんからは引っ越しの挨拶もなかったので、大家さんから隣に新しい人が入ることを教えてもらって知ることになります。大家さんにどのような人かと尋ねると、一人暮らしの男性で整備会社に勤めているとのことでした。お隣さんが引っ越してきてから2~3ヶ月は、いつもと変わらない平穏な毎日でした。

壁ドンが起きるように

しかし、3ヶ月を過ぎた辺りから、ドンドンとやたらと壁を叩く音が聞こえ始めます。それも、日常生活の中で自然に鳴る音ではなく、故意に壁を叩いているような感じ。はっきりと音の出どころは分かりませんでしたが、隣か斜め上の部屋辺りから聞こえてくるような気がしました。

それでも、私たち家族は仕事で日中ほとんど家にいないので、この音のせいでストレスが溜まるということはほとんどありませんでした。その後も定期的にドンドンという音は続き、音を聞いている限り、壁を叩き合っているような印象を受けました。数か月の間、私も気にしないようにしていましたが、さすがに毎日続くようになってきたので、大家さんに事情を尋ねてみました。

すると、どうやら私の隣の部屋の男性が彼の真上の部屋の家族の生活音がうるさいと言い出した事が始まりらしく、そこからその生活音がする度に天井を叩いて仕返しをしていたようです。さらに、お隣さんの真上の部屋の家族も反撃をしているらしく、お互い壁を叩き合っているとのことでした。毎日聞こえる壁を叩く音は、上下二つの部屋でやり合っていた音だったのです。直接私が関わっている問題ではないにしろ、こちらからすればいい迷惑でした。

最終的に警察のご厄介に

そして極めつけは、壁のたたき合いがピークに達したころ、ついにお隣さんが警察に通報したのです。その日私は休みで一日部屋にいたのですが、隣では数時間にわたって壁を叩き合っていました。私はなるべく無心で関わらないようにしていました。

しばらくするとインターホンが鳴り、二人の警察官が話を伺いたいとのことでした。表に出てみると、お隣さんの男性と上の家族、大家さん夫婦と警察官がいました。お隣さんと上の家族は激しく口論をしていて、大家さんは慌てふためき全く役に立たない様子。

埒が明かないので、警察官は私に話を訊くことにしたようでした。私はここ数か月の壁を叩く音について説明し、いい加減にしてほしいという事も伝えました。その間もお隣さんと上の家族は激しい言い合いをしていましたが、私に謝罪するような素振りは全くありません。その日は警察官が来てくれたおかげか、これ以上大きなトラブルにはなりませんでしたが、さすがに私もこんなことに巻き込まれていい気分ではありませんでした。

しかし、このトラブルから2週間後、大家さんが私の家を訪ねてきて、お隣さんも上の家族も引っ越したということを教えてくれました。まさか自分がこのような形で騒音トラブルに巻き込まれるとは夢にも思いませんでしたが、今では以前のような穏やかな日々を過ごすことができるようになり安心しています。

おことわり

この記事はあくまで個人の感想であり特定の業者や個人などを批判するものではありません。また状況が変わっている可能性もあります。お部屋を借りるというのは決して安い買い物ではありませんので最終的な判断はお客様の責任で行っていただきますようお願いします。

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-体験談, 近所トラブル

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