安い製品には罠が?
パソコン売り場や携帯電話ショップに行くとiPhoneや日本製のものよりも安いスマホやノートパソコンなどを見かける事が多々あると思います。この「安い」というのがクセものでございます。(まあ消費者からすれば安い方がいいという方も多いと思います。そのお気持ちは痛いほど分かるんですが。)もし自分の個人情報や行動履歴が赤の他人にまるわかりになるとしたらどうでしょうか?国産品の高さ(特にスマートフォン、総務省が変な横やり入れるから余計本体価格が上がる、ついでに中古品も(以下略))もなんとかならないのかという話はひとまずおいておきます。
特定アジア地域製品はプライバシー筒抜け?
大陸国家製のスマートフォンやパソコンは「バックドア」というのが組み込まれており勝手に大陸国家の情報機関サーバーにデータが送信されるそうです。なお機器そのものに「バックドア」が仕込んであるのでセキュリティソフトを入れても効果はありません。会社名はあえて伏せますが次世代通信規格の「5G」から締め出されたりアメリカの国家機関からその企業の製品の使用を禁止するというニュースを見聞きしたことがあるという方もいると思います。(アメリカ国内は勿論、取引相手にも使用を禁止させる徹底ぶりです)
あえてどこの国とは言いませんが、ある特定のアプリを入れるとそのデータがまるまる大陸国家共産党に定期的に送信されたり外国企業を経由して国家管理のサーバーに送信されるというのはよくあるようです。L〇NEも半島に所在するサーバーに送信されているというのはご存知の方も多いでしょう。某携帯電話会社もサーバーを隣の半島国に置いているというのはネット界隈では有名です。
t〇kt〇kなんかはインストールした時から外国の国家情報機関に定期的にスマートフォン内部のデータを送信しております。(会社自体が国家情報機関とつながっているらしいです)少し前にアメリカの若い女性ユーザーが大陸国家内の批判をしたところその方のアカウントが削除されたというニュースを聞いたことがある方もおられると思います。ちなみに後日アカウントは復活したようですが。このほか特定アジア地域製品は多数ありますので要注意です。今年(2020年)からは大陸国家で大きなシェアを持っているメーカーが日本に進出するようです。
スポンサーリンク
使用しているスマホの動作がなんか重い
時々スマホの動作がクソ重いと感じたことがある方もいるのではないでしょうか。その動作がクソ重いという時がスマホの内部データを前述のとおり送信しているのです。スマホ内部の画像や動画データ、発着信履歴、電話帳、各種行動履歴その他もろもろのデータ、各種WEB閲覧履歴もろもろ(通常のブラウザは勿論、各種アプリやYouTubeやSNSなどの各種データも含みます)が知らない間に送信されているのです。
「国家情報機関」という表現では難しいと思うので例えば皆様が超絶嫌いな人のもとに自分の個人情報や行動履歴がすべて知られているとしたら非常に気持ち悪いと思うのですがどうでしょうか?そのような事を知らずに使用している方々(特に若い方に多い)も大問題なのですが。
話はそれますが、そもそも小学校でプログラミング授業ってどう考えても早すぎ!と思うのは何も自分だけではないはずです。小難しいプログラミングなんかよりインターネットの真の恐ろしさを教育するのが先だろ!とお考えの保護者も多いのではないでしょうか。面倒ですがインストールする前に最低でもどこの企業なのかや企業の所在地は確認しておくことをおススメします。
ちなみに上記に挙げた企業ですがPCやスマホ本体だけでなく内部部品も作っているので注意が必要です。通常のパソコンやスマートフォンならわかるけど内部部品までとなると普通の方はお手上げになるかと思います。(内部部品:ハードディスクやマザーボードなんかも作っているようです。見ることも無いので、ってかスマートフォンだと分解不可能、ノートパソコンでも普通の方は分解できても元に戻せないという事で内部部品メーカーを知る手段としてはインターネットの書き込みなどに頼るほかないというのが現状かと思います)
現状で取れうる対策
まずそういう疑いのある製品やアプリは購入しない、インストールしない。LINEのように周囲が使用しておりどうしても必要というのならメイン使用のものとは別に安い中古品かいわゆる格安スマホを購入してその機器には電話帳はじめ個人情報など一切入れずにそのアプリのみで使用する。(何でもうp主がこの方法らしいです、なにせメインのスマホには顧客先には絶対に漏らせない「先生」方や業務で使う秘匿性が高いデータも収容しているらしいので。)回線も別にするのが望ましいです。格安スマホであれば月1000円程度から使用可能です。ただし勿論ですが契約内容(データのみの利用なのか通話機能もつけるのか、データの月当たり容量など)により料金は変わります。
いまさら言うまでもないですがOSやソフトのアップデートは常に最新のものにする、何らかのセキュリティソフトなどを入れる、怪しいホームページは開かない、知らない相手からのメールの添付ファイル(企業でもコレでウィルス感染する例が多いです)は開かないなどなど・・・(近年のWindowsでは標準でセキュリティソフトが入っています。またNTTなど回線やプロバイター業者によっては契約中は無料でセキュリティソフトを提供するようなことも行われています。自社回線やサーバーがウィルス感染しようものなら大ごとですので。勿論相応の対策は各社取られています)
さらに徹底している方は
Tカードやヤホーなどのいつも利用する店舗でなく他社に購入履歴などの情報がわたるようなものも持たないそうです。(ちなみに私は利用店舗を固定しています、いつも使うドラッグストアがいきなりTカード導入で仕方なく作った模様です。某携帯電話会社グループのような反日国家にサーバーを置いているようなところは使いたくないと言っておりました。)
おことわり
上記の記事はあくまでも執筆者個人の見解や感想であり特定の国家や地域、企業などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。またこの記事と状況が変わっている可能性もありますので最新の情報に関しましてはお手数ですがお客さまご自身でご確認をお願いします。
スポンサーリンク