NHK来なくなる?
過去にも記事にしましたがNHKが法人に委託している外注スタッフの悪行が絶えなく消費生活センターなどにも苦情が絶えない、経費削減も兼ねてNHKは受信料の契約・収納活動に関して2023年9月末に外部の法人事業者との委託契約を終了しました。この決定は、受信料の公平負担と経費削減を目指すためのもので、訪問営業から「訪問によらない営業」への転換を図っています。
2024年5月時点でNHKには約550人の個人委託契約スタッフが残っており、彼らは依然として戸別訪問を行っています。NHK広報局によると、これらのスタッフは視聴者との直接的な訪問活動を通じて受信料の支払いを促す役割を果たしています。今後も一定数のスタッフが活動を続ける見込みです。
スポンサーリンク
NHKからの手紙
NHKが送付する宛名なしの郵便物は「特別あて所配達郵便」と呼ばれ、特定の個人宛ではなく住所だけで配達されるものです。この郵便物は主に受信契約を促すための案内が含まれています。〇月〇日までに契約してくださいとか書いてあるようですが基本的には中身を空けずに処分しても問題ありません。(わざわざコレをするために総務省に掛け合って法改正するという鬼畜っぷり)
ただし郵便局に「受け取り拒否」をするとNHK側がその住所に住人がいるとバレることになるため注意が必要です。またNHKのBS放送を未契約状態でテレビを見ているといわゆる「邪魔表示」が出てうっとおしい経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ツワモノになると録画しながら即再生可能なHDDレコーダーで追っかけ再生してみるという方もいます。
「邪魔表示」を消すにはNHKに連絡するしかなく地上契約のみやそもそも契約してない場合強制的に契約となります。(このためにわざわざB-CASカード作ったといううわさも、最近のテレビやチューナーではB-CASカードが組み込まれており取り外したりすることは出来ない仕様になっているようです。)一番いいのはテレビなんか処分してNHK解約するのがいいと個人的には思います。
なおテレビが見られる状態なのに未契約状態ですと割増金を請求される事があります。契約したくない方は自己責任で視聴しましょう。っていまどきテレビ見る人も少ないとは思いますがw
おことわり
上記の記事はあくまでも執筆者個人の見解や感想であり特定の地域や企業、団体や政党などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。なにとぞご了承下さい。
スポンサーリンク