市販のソフトを買わなくてもいいように
最近Windows Defender(以下この記事ではOS標準ソフトと記します)が標準で搭載&有効化されるようになっています。通常の用途&ある程度のPCセキュリティ知識があれば市販ソフトはいらないと思います。(うp主も現にOS標準ソフトのみで問題なく運用しています)市販のセキュリティソフトにも有料無料いろいろありまして、有料だからといってセキュリティがより守られるという訳でもないようです。
セキュリティソフトの指標の1つに検出率というのがあるのですが99.9%とかの世界で例えば0.1%防げないものがあるとするとかなりの数のマルウェアやウィルス感染の恐れがあるという事になります。(ウィルスなどが0.1%あたりで数百~数千万種類とか平気で存在するため)一般的な(名の知られた)サイト閲覧や検索・動画鑑賞などであればOS標準のソフトで充分足ります。
自力でのリスク回避がどうしても困難な方は市販のセキュリティソフトを導入するのもありかとは思います。(本来は自力または自組織内でのでのリスク回避が前提となっていますので)市販のセキュリティソフトをインストールした場合、OS標準ソフトは止まる仕様になっています。また基本的にセキュリティソフトは1個のみで使用します。複数のセキュリティソフトをインストールするとソフト同士が干渉してPCトラブルの原因になります。(その前に警告は出るだろうが)
一部の例外を除いてセキュリティソフトを止めるのは厳禁です。止めた瞬間にマルウェアなどに感染してしまいます。とある新興国では大半のパソコンがウィルスなどに感染している例があり(それも平気で使用しているのが怖い)、少し前までは市販のセキュリティソフトが必要でしたが近年マイクロソフト社なども標準でセキュリティソフトが添付されるようになっています。
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とある独裁国家では国ぐるみでハッキングしておりそのための養成機関や組織もあるんだとか((((;゚Д゚))))そこで莫大に得た利益をミサイルなどの開発に充てているらしいです。なお工場などの設備組み込みパソコンやインターネットに接続しないパソコンは上記記事の例外です。(ウィルスやマルウェアは大半がインターネット回線経由で入って来るため)参考までにWindows efenderが遮断したサイトの画面があります。(閲覧環境によっては見にくいかもしれません、ご了承下さい。)(画面を撮影&加工しているので多少見にくい箇所があります。)
おことわり
上記の記事はあくまでも執筆者個人の見解や感想であり特定の地域や企業などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。またこの記事と状況が変わっている可能性もありますので最新の情報に関しましてはお手数ですがお客さまご自身でご確認をお願いします。
[…] の記事を書きだすと本当にキリがないので少しづつ掲載します。また分かりやすさを優先して記述しています。ご了承下さい。セキュリティソフトに関する記事はこちらをご覧ください。 […]