☆当サイトをご覧の方から上記のご質問をいただきましたので回答&記事にしてみました。なお以下の規則や取り扱いは一般的なものでして、事業者により一部扱いが異なるものもあります。あらかじめご了承ください。
基本的には
その日の最終電車まで使用可能というのが正解です。乗車中に有効期限を超えてしまった場合でも継続乗車というのがあって乗車券に表示されている駅までは使用できることになっています。金額式の乗車券でしたら同じ金額の最も遠くなる駅(専門用語では「最遠区間」と言います。)までは乗車可能です。最終電車近くの時間にキップを購入しても各事業者のシステム上翌日(日付上は同じ日)には使えない場合が大半かと思います。
例外もあります
例えばJRのフリーパスタイプのトクトクキップで「0時を過ぎた最初の停車駅まで有効」というのがあります。代表的なものだと青春18きっぷがあります。
実際に最終電車でこの切符を提示して精算しようとすると「いらないです」とそのまま通されたり、乗って来た列車の時刻を確認してルール通りに徴収(コレが正規の扱いなんですが)する場合があったりします。車内精算(最近は例のウィルスのせいなどで回ってこない事も多い)で対応してもらった事も過去にはありました。うp主も近年この手の切符で最終電車とか乗っていないので現状どうなっているのかはなどにつきましては恐れ入りますが各自で確認をお願いします。
おことわり
上記の記事はあくまでも執筆者個人の見解であり特定の企業などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。またこの記事と状況が変わっている可能性もありますので最新の情報に関しましてはお手数ですがお客さまご自身でご確認をお願いします。
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